引き続きオーディオの話題だが、気が付くともう1ヶ月になる。私の友人にオーディオマニアがいた。今でもそうかもしれないが、最近は会っていない。
彼は学生の頃、秋葉原に行き付けの店があって、その後、私がスピーカーを買うことになった時に紹介してもらった。私が買ったのはツイーター(高音部のスピーカー)にマグネシウムを使った新素材(当時)で出来ていた。ところが、これが1年もすると白く錆びてきた。
その友人が秋葉原の店に連絡を取ってくれた。どうなるかと思ったら、豊橋の私の家まで部品を交換に来てくれた。最近のパソコン関連でもよく耳にするオンサイト保証というやつだ。いったいどこから来たのだろうと思ったが、近くに営業所のあるメーカーから来たようだ。
ところで、Gateway2000にも、オンサイト・サポートという制度があるが、本当に機能しているだろうか。
その彼は、真空管のアンプを持っていた。そのアンプを1週間ほど貸してくれたことがあった。私のアンプもそれほど安物ではなかったが、その同じスピーカーが全く別物のような音になった。もうほとんど忘れているが、多分ピンクフロイドだったろう。音が30cm程のボールのように固まって、床の上を這うように動き回る。この時の感動は忘れられない。
DOSからWinになって遅くなった画像表示を高速に処理するための仕組みがDirectX。これを進化させたのがDirectX2。これを利用したゲームが「ぷよぷよ通」。この体験版をインストールした。DirectX2は、ディスプレイ・ドライバーがこれに対応していなければならない。
好奇心から、この体験版をインストールしたが、ディスプレイ・ドライバーが対応していないために、一応動作するがスピードのタイミングが取れないく速すぎてゲームにならない。
その後、グラフィックボードメーカーのMatroxからDirectX2に対応したドライバーを入手した。これを記念して(?)「ぷよぷよ通」を買ってしまった。DOSに負けないスムーズさで動作する。無論テレビゲームより画像はきれいだ。
次に「バーチャファイター」の体験版を入手した。これはDirectX3を利用する。「バーチャファイター」は実際にはやったことはないが、セガ・スタジアムでの商業用や店頭のパソコン用を見たことはある。パソコン用にはガッカリしたが、我がGatewayP−5 133ではどうなるかという好奇心はあった。
体験版をインストールするとDirectX3のインストール時にエラーを表示する。やっぱり、対応していないのだ。それでも、「バーチャファイター」は動作した。もっぱら祐のおもちゃになるのだが、非常にスムーズであった。
これをNEC−PC9821Xa13でも試す機会を得た。こちらも、インストール時にエラーがでる。が、ちゃんと動作する。
これはPentium133、メモリ48MB、ウエスタンデジタルのHDと表面上のスペックはほぼ同じ。だが、比較するとスムーズさが全く違う、ギクシャクするのである。
結局、3Dにも対応するグラフィックボードとEDOというRAMの種類の違いが歴然と現れたのだろう。
ここまではよかったが、欲が出るものである。他の体験版もインストールするうちに、「バーチャファイター」も途中でフリーズするようになった。こうなるとCtrl+Alt+Deleteを押してもうんともすんともいわない。泣く泣くリセットとなる。
こうなると、一旦削除して再インストールと考えるのだが、Win95の「追加と削除」を選んでも、再設定は出来ても削除は出来ない。DirectX2に戻そうにも戻らない。
こうなったら、ディスプレイ・ドライバーがDirectX3に対応するのを待つしかない。
もともと、対応していないドライバーのままインストールしたのが間違いなのだが、では、なぜ以前は動作したのだろう?
幸い「ぷよぷよ通」は、問題なく動作している。
去年11月から年間先払い使い放題という契約システムが新設されすぐに飛びついた。これは確かに助かるのだがその頃から通信状況は悪化した。
この悪化の原因として、今まで接続時間をセーブしてきた人も使い放題ということで接続時間が一気に増えたのだろう。加えて、ユーザーの増もあるだろう。また、CGIによるカウンターサービスがあるが、この利用者が増えたこともあるかもしれない。
とにかく、この頃から通信状況は悪化の一途をたどった。特にテレホーダイ時間には接続出来ても画面がなかなか現れずブラウザも「保存しておいたキャッシュ」を使うと言いだしたりする。
このままではどうしようもない。と思っていると、プロバイダからのアナウンスがあった。4月1日にサーバーを高性能なコンピュータに交換し、しかも2台にするという。
いよいよ4月1日夕刻。最高速度57,600bpsで接続した。あれー、接続出来ない!いつものように19,200bpsに落として接続しメールを確認すると、プロバイダからアクセスポイントの回線の増強と共に電話番号も変わったという連絡。さっそく、電話番号を変更し、57,600bpsに戻して接続した。さすがに、今度は接続成功!!
「通信速度」に関しては、この「あだこだ」でも既に2度、今回で3度目のシリーズになってしまった。「通信速度その2」でも書いたが、ホームページの閲覧では19,200bpsに落としても体感的にはあまり変わらないのだか、ファイルのダウンロードということになるとロード時間は倍以上の差になったりする。よって、急にダウンロードしたくなった時には一旦接続を切り、57,600bpsに変更して接続し直すなどということもあった。ここで接続出来なければ時間を改めるしかない。
これで、こんな無駄なことはしなくて済むようになったわけだ。
では、なぜいままで高速で接続出来なかったか。原因となるとやっぱり不明ということになる。回線が変わったことで、115,200bpsでも、正常に接続出来るということはモデムが悪いともいえないし、今までの回線でも、57,600で正常に接続出来た人が大半だったとすれば、サーバーが原因であったともいえない。回線についても同じ事がいえる。
最高速度115,200bpsというのはモデム−パソコン間の速度であって、パソコン−サーバー間はあくまで28,800bpsである。最高速度が38,400と115,200の間でどれだけの差があるか分からないが、しばらく、115,200bpsにして様子を見ることにしよう。
Office97が出て、Excelも97となった。細かな部分で使い勝手もよくなったが、以前のように旧版と同じデータファイルを共有することはできなくなった。旧Excelで読み込むには変換が必要だ。主な変更点は
この現象はマクロ付きの大きなブックファイルで起こる。マクロがあっても、小さなファイルでは起こらない。大きなファイルこそ重要だ。このファイルが新バージョンに対応しないからといって捨てるわけには行かない。動かないとなれば旧Excelを残すしかない。しかし、ここは何としてもExcel97に移行させたい。
Kernel32.dllを入れ替えたり、いろいろ試行錯誤の末に思い付いた方法があった。以前この「あだこだ」の「変な点」でやってみた方法である。ファイルの中身をすっかり入れ替える方法である。
まず、問題のブックファイルをマクロ無効にして読み込む。次に新規作成で新しいブックを開く。このブックに問題のファイル内の各シートを全てドラッグ&ドロップで移動する。
旧バージョンであればマクロシートも同様に移動すればよいが、新版ではマクロがVisual Basic Editorにあって、マクロシートはない。ドラッグ&ドロップは使えないが、ここは、ちゃんとファイルのインポート、エクスポートがある。
旧ブックからエクスポートするとテキストファイルとして保存される。新ブックにこのテキストファイルをインポートする。これで、中身はすべて移動した。このブックを名前を付けて保存する。
この新しくできたブックファイルをダブルクリック、果たしてマクロ有効で読み込んだ。もちろん、マクロは正常動作した。
それにしても、これはバグに違いない。