ALBUM 11

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北海道旅行 (2000.7/20-22)

名古屋駅ツインタワー
昼食後に家を出て名古屋駅に立ち寄る。
時間調整に名古屋駅のツインタワー6階あたりへ。  JR東海

フロア全体が植物園といった趣にガーデニングされたレストラン街。
なかなかなものです。
目新しさのせいか、どの店も行列であった。

名古屋地下街

結局は地下街の喫茶店で一休み。

この後バスセンターから空港専用バスで28分、名古屋空港へ。


この北海道旅行、当初は函館から寝台列車「北斗星」で帰るという計画。
2ヶ月も前に旅行会社に頼んであった。
しかし「北斗星」の受付は1ヶ月前からとのこと。
旅客機による空路との2本立ての申し込みとなった。

ところが、寝台列車は予約受付開始当日、早くも満席とか。ここで断念。
人気なんですね。
先着順なんでしょうか?抽選なんでしょうか?
JR系の旅行代理店に申し込めばよかったのでしょうか?



旅客機にて
全日空、札幌行き713便。出発16時45分。
子供たちは初めての空の旅。1時間35分。
スクリーンにはポケモンのビデオ。
旅客機にて
子供たちに配られるアイテム。
旅客機のビニル風船を選んだ娘は、ご満悦。

しかし、素通りされそうになったのは、子供に見えなかったのかも。



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札幌到着

18時20分、新千歳空港に到着。エアポートラインにて札幌へ。
札幌から徒歩3分ほどにある東急ホテルに荷物を置いて、先ずは札幌ラーメンを食べに街に出る。
ススキノ方面に向かっていけばどこかで見つかるだろう。

果たして「味の時計台」というラーメン屋に入る。
店の壁には芸能人やスポーツ選手のサイン色紙がぎっしりと貼られていた。
バターとチャーシューの入った特製ラーメンを注文。もちろん、味噌味。
時計台
ひとつ通りを隔てて時計台。
実際にはもっと明るいように思えたけど、デジカメでは夜景のように写ってしまった。
牛柄タクシー
時計台の前で、牛柄タクシーを見かける。
東北旅行でも、広島旅行でも、なぜか見かけた牛柄タクシー。
この牛柄タクシーにはちゃんとGatewayのロゴがドアに張られていた。
どうやらGatewayと無関係ではなかったようだ。


ホテルにて
札幌ラーメン、時計台と押さえるところは押さえホテルに戻る。
ベッドを4台用意できるホテルとして、ここに決めました。
右手に補助ベッドが2台隠れている。



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函館へ

2日目の朝。窓の外は雨。
しっかり撮影できなかった時計台を、撮り直すつもりでいたけれど断念。
傘は持って来なかった。
バイキングの朝食を済ませると、外は曇り空。
早々、函館に向かう。

函館へ 函館へ 函館へ
スーパー北斗6号にて。約3時間20分の乗車。
新札幌、南千歳と昨日来た路線をたどり、苫小牧、登別、東室蘭、伊達紋別、洞爺、長万部と続いていく。
途中、苫小牧から東室蘭の間で雨。
大沼公園あたりから晴れ間が見え空は明るくなった。


路面電車
11時51分、函館に到着
雨が降った様子はなかったが曇り空。

函館にも路面電車があるんですね。

もうそろそろお昼。
インターネットで見つけた地図を頼りに函館ラーメンのお店を探す。


函館ラーメン
こってりした札幌ラーメンと違い函館は、あっさり塩味。
塩ラーメンがうまいという「鳳蘭」。
ありました。

函館ラーメン 函館ラーメン 函館ラーメン
函館ラーメン
塩味の単なるラーメン500円。
ちゃんと、チャーシューもシナチクもねぎも入っている。



公園 公園
公園
店の前は公園通り。
函館に向かう途中、大沼公園あたりで買っておいた串のない団子を食す。

この公園に立っている看板地図を見ながら、次の行程計画を練る。
このまま電車に乗って五稜郭に向かうことも出来る。
しかし、函館駅に戻って幌馬車に乗ってみることに決定。

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幌馬車で観光めぐり

幌馬車 幌馬車
函館駅に戻ると午後の幌馬車が出発する時間。
グッドタイミング。
10分ほど待って早速出発。約2時間の観光めぐり。

案内のおじさんによると馬はフランスから2歳のときにやって来たらしい。
まだ、一度も車と接触したことがないという。

幌馬車 幌馬車
22人乗りの馬車に乗客は我が家族と一人の青年の5人だけ。
ゆったり気分。

先ずは朝市を通って元町方面へ。
馬は器用に車を避け交差点を通過する。


幌馬車 幌馬車 幌馬車
函館の街並みはなるほど美しい。
幌馬車
馬車は函館山の斜面を登ってゆく。
散策
ここから美しい街の散策。
あいにく小雨が降ってきたが、馬車には傘が用意されている。

カトリック教会、聖ヨハネ教会、ハリストス正教会から元町公園に進む。
散策 散策 散策
散策 散策
散策 散策
旧函館区公会堂:現函館市写真歴史館(右)
旧北海道庁函館支庁庁舎(中央)
夜はライトアップが美しいそうです。
そうこうするうちに雨はもう止んでいる。

しばらく乗車して外人墓地に到着。
ここでも散策タイム。
外人墓地 外人墓地 外人墓地

外人墓地 外人墓地
ロシア人墓地というのが北海道らしさでしょうか。

日が差すと少々夏の暑さを感じる。

いよいよ、ここから折り返し地点。

馬車 馬車
ご機嫌の様子。

港
馬車は坂を下って港に向かう。

港 港
港
金森倉庫群を改装した街並みはまた美しい。

パート2 へ。


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